逮捕されたのは床屋・スーパーマケット・質屋・食料雑貨店の店員など141人。
今週、ニューヨーク市警は大規模なおとり捜査を実施。覆面警察官が５地区の600以上の店で、店員に盗んだiPhoneやiPadだと述べ、50ドルから200ドルの価格で売りました。
ニューヨーク市警本部長レイ・ケリーによると「おとり捜査は盗品を販売する場所を減らすためだ」「時価を下回るようなiPhoneやiPadは盗品である可能性が高い」とのことです。ある雑貨店員は175ドルで盗まれたiPhoneを購入し、eBayで300ドルで売っていました。
ニューヨーク市警では「携帯電話を持って歩くことは500ドルの紙幣を持って歩きまわることだ」として、街中でスマートフォンを見せることを警告しています。
Last Updated on 2015年5月18日 by Editor
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