今までWindows PCで使っていたディスプレイ(1600×900)があったので、試しにMacBook Airを接続してみました。MacBook Airをいわゆる貝殻のように閉じた状態にして利用するクラムシェル・モードです。
モードと言っても、設定らしきものは何もありません。使用法は以下のとおりです。
- スリープ状態(閉じた状態)のMacBook Air(AC電源必要)に「Mini Displayport ->DVI端子変換アダプタ」通じてディスプレイを接続します。
- ディスプレイの電源を入れます。
- MacBook Airを開いてスリープモードから解除します。
- パスワード画面が現れたら、MacBook Airの画面を閉じます。(貝が閉じた状態です)ディスプレイが自動的に認識し、MacBook Airの画面を表示するはずです。
DVI接続するとVGAと違って、解像度はディスプレイの解像度に依存しますから、高解像度の大型ディスプレイがあれば、かなり迫力のある表示になります。(Thunderboltディスプレイは高いですがマッチングが最高です。こちらは当然、DVIではなくThunderbolt接続です)
接続後は「設定」の「ディスプレイ」→「カラー」でカラーなどの補正を行い、補正データを登録すれば完璧です。
持ち歩くのに適しているMacBook Airも、自宅では大型ディスプレイに接続して快適な環境で使用するのがいいかもしれません。(私はハマリそうです)
→ Apple:クラムシェルモード (内蔵ディスプレイを閉じた状態) で外部ディスプレイを使用する方法
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Last Updated on 2016年11月20日 by Editor
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