アメリカ陸軍は6週間に渡る戦場でのスマートフォンやタブレットの活用に関するテストを終えたとCNNが報道しています。
軍の広報によると、今年中に海外の部隊向けにスマートフォンが出荷されるようです。
戦場では、iPhoneなどのスマートフォンを装備した兵士がGPSで位置情報を取得した画像を送信したり、テキストを使ったメッセージを送信したりします。
今後、戦場においてセカイカメラのようにカメラで取得した画像に情報を重ね合わせるような拡張現実も夢ではないかもしれません。
テストではiPhone、Android系Smartphone、Windows Phoneが使われましたが、兵士に人気なのはiPhone、Androidでした。
Last Updated on 2017年5月7日 by Editor
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