【職場でiPad】iPadをビジネスの現場で役立つのか?

そろそろ、iPadをュール管理や、メモ帳、ToDoなど本格的に仕事で使ってみようかななんて思ってきました。今まではちょっと中途半端で、スケジュールを職場のサイボウズと連携させるくらいの使い方がメインで、お遊びツール的な使い方が多かったのですが、これからはバリバリ、頭脳の補助ツールとして使ってみたいと思っています。

きっかけは単純で、仕事が忙がしくなってきたことと、手帳風のレザーケースを買って持ち歩きしやすくなったことです。
忙がしくなって同時進行で仕事が進むようになるとタスク管理をキッチリやってないとウッカリミスの連続になりますし、逆に管理がバッチリできていると仕事が終わった後まで、あれやこれやと気にすることが少なくなってリラックスして休めますからね。

ケースについては今までは使っていたのがApple純正のケースでしたから、特に悪いことはないのですが、今ひとつビジネス向きという雰囲気ではありませんでした。

今回買ったSimplismのiPadケースはレザーで高級感があるので、人前でiPadを出すことに抵抗が少なくなりました。
iPadを使っていて思うことは、iPadが逆立ちしても手帳やメモ用紙即時対応性には勝てません。電話などでメモを取るときに、紙のメモはすぐに書き込めますが、iPadではメインボタン→スライドバー→アプリ起動という動作が入りますから、苦しい所です。

従って現実の場面では、ノートやメモ用紙と併用というかたちに落ち着いています。メモは保存や整理が難しいので、必要あるものはiPadで分かりやすいようにToDoなどに記録しておくようにしています。ただセミナーの聴講など事前にアプリを立ち上げておける場合はiPadの手描きアプリで対応しようと思っています。でも、マルチタスクになるまでは、ToDoへの書き写しが少しキツイような気がします。

というわけで、これから頭脳補助ツールとしてのiPadの使い方を不定期でレポートしていきたいと思い思います。
ビジネスマンの参考になればいいですね。

Last Updated on 2017年1月2日 by Editor

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