15インチMacBook Pro上位モデルは「Radeon Pro 560X(4GB GDDR5メモリ搭載)」のグラフィックスをオプションで「Radeon Pro Vega 20(4GB HBM2メモリ搭載)」に変更することができます。
価格は38,500円(税別)とかなりの高価ですが、それなりにパフォーマンスが向上することがGeekbenchのベンチマークによって判明しました。
2.6GHzのCore i7 Intelプロセッサ、16GBのRAM、1TBのSSDにRadeon Pro Vega 20グラフィックスカードを搭載したMacBook Proは、OpenCLスコアが72799と、通常のRadeon Pro 560Xを搭載したマシンの約65,000というスコアをかなり上回っています。
ただ、一般のユーザーにとって、このスコアアップが38,500円(税別)という価格に見合うかどうかは、微妙です。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年11月22日 by Editor
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