Appleが、macOS High Sierra 10.13.4 beta 6を開発者に公開していす。まもなくパブリックベータ・プログラム登録者にも公開されると思われます。
最近のbeta版では、外観上の新機能や変化は確認されておらず、内部的なバグの修正やパフォーマンスの向上、セキュリティの強化が図られている模様です。
以下がこれまでのbeta版におけるアップデートの概要です。
これまでのアップデートでは、インドのテルグ語の特定の文字を送信、受信、またはアプリに入力する際にデバイスがクラッシュするバグの修正が含まれています。すべてのiMessageをクラウドにアップロードするiOS 11.3で利用可能なiCloudのメッセージのような機能もサポートされています。ほかにもeGPUのサポートが改善され、ビジネスチャットもサポートします。
beta 6の入手には、Appleの開発者登録(パブリックベータ・プログラム登録)が必要です。
Last Updated on 2018年3月20日 by Editor
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