米国内のAppleの認定サービスプロバイダに配布されている社内文書によると、iPhone 6 Plusについて、大きなダメージを受けデバイスの交換が可能な必要な場合、Appleは3月からiPhone 6s Plusに交換する可能性があります。
Appleは、「一部のiPhone 6 Plusモデルの全ユニットサービス在庫の注文は、2018年3月末まで、iPhone 6 Plusに代わる可能性がある」と述べています。
Appleは、どのカラーのどのストレージ容量のモデルか明示していませんが、現在実施中のバッテリー交換プログラムでは、対象者の中でiPhone 6 Plusのユーザーが一番長く待たされています。
Appleは、すでにiPhone 6 Plusの生産は行っていません。もしも、現在実施中のバッテリー交換プログラムに対応しようとすると、iPhone 6 Plus用のバッテリーを再製造する必要があります。
Appleが再製造を行うことを選択するのか、それとも現在も製造しているiPhone 6s Plusに交換するのか、どちらの決定を下しているのかは不明です。
（via MacRumors）
Last Updated on 2018年1月20日 by Editor
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