Apple、「Safari Technology Preview 46」を開発者に公開!バグ修正と機能改善(一般ユーザーも利用可能)

Appleが、Safari Technology Preview 47を開発者サイトで公開しています。一般ユーザーも利用が可能です。

Safari Technology Previewリリース47には、ストレージアクセスAPIの実験的な実装、サービスワーカーのアップデート、メディア、レンダリング、Webインスペクタ、クリップボードAPIの改良によるバグ修正と機能強化が含まれています。

今日のアップデートには、AppleのMacに影響を与える「Spectre」の脆弱性の対策も含まれています。 「Spectre」の修正は以前Safariのリリース版にも追加されています。

現在、Safari Technology Previewには、macOS High Sierra用とmacOS Sierra用の2つのバージョンが提供されています。

Safari Technology Previewは、2016年3月に実験的ブラウザとして初めて公開され、開発プロセスに開発者やユーザーからのフィードバックを取り入れながら、最新のテクノロジーをテストするために公開されてます。Safari Technology Previewは、一度、開発者サイトでダウンロードすると、次回からはMac App Store経由でアップデートできるようになります。

Last Updated on 2018年1月11日 by Editor

Visited 1 times, 1 visit(s) today

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です