Appleが、macOS High Sierra 10.13.2 beta 5を開発者に公開しています。前回のbeta 4から11日後のリリースとなります。
beta5では、これまで新機能は見つかっておらず、バグの修正とパフォーマンスの向上などが中心のアップデートと思われます。
修正が見られたのは以前のbeta 1でリリースノートには以下の内容の記載があります。
今回のアップデートではFileVaultで暗号化したAPFSの組織向け復旧キー(IRK)が利用できず、暗号化ボリュームをアンロックすることが出来ない不具合が修正され、キーチェーンファイルを利用して復号化出来るようになった他、モバイルアカウントでTouch Bar搭載のMacBook Proにログイン中、Touch IDの設定にアクセスできるようになり、SMB共有されたプリンターとの互換性が改善されているそうです。(via Appleちゃんねる)
macOS High Sierra 10.13.2 beta 5の入手は、開発者登録もしくはApple Beta Software Programへの登録で可能になります。
Last Updated on 2017年11月29日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 4 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)