2018年の次期iPhoneは、「SIMスロット」を廃止し、「eSIM」を採用か?

リークで有名なのBenjamin Geskin氏は、AppleがすでにiPhoneで「eSIM」をテストしていると述べています。

「eSIM」とは、「Embedded Subscriber Identity Module」(組み込みSIM)ということで、これまでの交換可能なSIMカードとは違い、内部のハードウェアに組み込まれ、ソフトウェアによってキャリアを変更することができるSIMです。

加えてAppleが重視しているのは、SIMスロットを廃止することができ、内部スペースに余裕ができバッテリー容量の増量を図れるスースが生まれると言うことです。

Appleは、iPadにApple SIMという「eSIM」を搭載し、Apple Watch Series 3(GPS + Cellularモデル)で「eSIM」を採用しているので、2018年の次期iPhoneは「eSIM」に完全移行するかもしれません。

 

Last Updated on 2017年10月1日 by Editor

Visited 4 times, 1 visit(s) today

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です