iPhone 8の発売時期も気になりますが、iPhone 8の初期出荷台数も気になるところです。
ほぼ全画面のOLEDディスプレイの生産やワイヤレス充電、顔認証などこれまでのiPhoneとは異なったフォームファクタを採用するため、生産上のボトルネックが出てくる可能性があります。
BlueFin Research Partnersのレポートでは、iPhone 8の初期出荷台数は、500万台程度になるのではないかと予測しています。量産が軌道に乗るのは今年後半だとのことです。(via Barron’s)
昨年のiPhone 7 / 7 Plus発売の際は、最初の週末の販売台数は発表されなかったと思いますが、一昨年のiPhone 6s / 6s Plusの最初の週末の販売台数は約1,300万台と言われることから、500万台という出荷台数は、事前人気の高いiPhone 8の販売台数としては極端に少ない数です。
しかし、このことはAppleの業績には影響を与えないようです。iPhone 8が欲しいユーザーは、例え当初の販売台数が少なく購入できなくても何ヶ月も待つでしょうし、そうしているうちに生産台数も増加してくるはずです。
(via BGR)
Last Updated on 2017年9月14日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 4 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)