調査会社のIHSによると、Appleは017年発売する次世代のMacBook Proにおいて、シャープが開発したIGZOディスプレイに移行する見込だとのことです。(via Digitimes)
供給元は、シャープとSamsungになる見込で、2017年中頃にIGZOパネルをAppleに供給開始すると述べています。
シャープは2012年にIGZOディスプレイの量産を開始しましたが、高い費用や歩留まりの関係もあり、現在までにiPadのみに採用されてきましたが、現在はLG.がTVに採用するなど量産が可能になっています。
IGZOディスプレイの採用により、高輝度化、低消費電力化、タッチ感度の改善、画素密度の向上が可能になるので、MacBook Proについてはタッチ感度については関係ないとしても、画質の改善や消費電力の節約などのメリットは大きいと言えます。
(via MacBook Pro)
Last Updated on 2017年6月4日 by Editor
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