EnergousのCEO、Steve Rizzone氏が、The Vergeに対して同社がこれまで紹介してきた(充電機器に接続しなくても部屋にスマホを置いておくだけで自動的に充電できる)技術を2017年末までに出荷できると述べています。(via MacRumors)
また、同氏はパートナーが、世界最大の消費者向け電子企業の一つだと述べ、それがAppleである可能性を否定していません。
Energous傘下のWattUpは、身の回りに飛び交っている電波を利用することで、機器に接続しなくてもワイヤレス充電できる機能を開発しており、ユーザーは、充電することを意識しなくてもよくなります。
この技術が、2017年発売のiPhoneに搭載されるかどうかは不明ですが、ユーザビリティを重視するAppleが近い将来にこの技術を採用することは確実です。
Last Updated on 2017年6月4日 by Editor
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