MacRumorsがフォーラムにMacBook Pro(Late 2016)のユーザーからバッテリーが10時間持たないとの苦情が寄せられていると述べています。
例えばあるユーザーは、1080pの外部モニターを接続しGoogle Chromeでブラウジングすると3時間から6時間の持続時間だと述べています。このような書き込みは複数あり、別のフォーラムメンバーは、Google Chromeを12分してバッテリー寿命が5%低下したと主張しています。
ただし、10時間以上使用できていると主張するユーザーも多くいて、その際はSafariやExcelなどの使用でGoogle Chromeではありません。
注意しなければならないのは、新しいMacBook Proを使用し始めてから、Spotlightがインデックス作成を終了するまでは、バッテリーの寿命が低下する可能性があることです。
バッテリー持続時間の不満に関して、15インチMacBook Proで可能性があるのは、Intelの統合グラフィックスの使用からより負荷のかかるAMD Radeon Pro 460などに切り替わった時です。
全体として不満が起こっているのはGoogle Chromeを使用する場合多いようで、バックラウンドでの処理に多くのパワーが消費されているようです。
Last Updated on 2017年10月11日 by Editor
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