iPhone 6s Plusの予約は、9月12日16時1分の予約開始後、短時間で完売となりましたが、その理由は強い需要にあるのではなく、iPhone 6s Plusに供給不足が起こっているためだとKGI証券(KGI Securities)のアナリスト、Ming-Chi Kuo(郭明錤)氏が述べています。
供給不足の主要な原因は、日本のミネベアが供給するバックライトモジュールに生産上の問題が発生したためで、Appleは、これを解消するためにRadiantにモジュールの発注を行ったとのことです。
Kuo氏によると、Appleは、9月25日の発売に向けて、150万〜200万台のiPhone 6s Plusを用意する予定です。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年6月4日 by Editor
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