アメリカのAppleのサポートコミュニティのフォーラムなどで、新しいiPadのWi-Fi感度が、iPad 2に比べて悪くなったとの不満が、一部ユーザー寄せられているようです。
この問題は初代iPadでも起こり、iOSのアップデートで解消されました。今回の不具合もソフトウェアの問題のようで、次回のアップデートで解消されると思われますが、毎日使うiPadなので、悠長に待って入られません。
OS X Dialyが以下のような解消法を掲載しています。
「設定」→「一般」→「ネットワーク」→「Wi-Fi(接続しているネットワークの名称)」→「ネットワークの選択」の現在接続しているネットワークの青ボタン」→「このネットワークの設定を削除」で設定を削除します。全画面に戻り、iPadが再度Wi-Fiに自動接続するのを待ちます。自動接続されればOKです。(たまに認識せず、再設定しなければならなくなります)
これでダメならば、もう一つの方法を試します。
「設定」→「一般」→「リセット」→「ネットワークの設定をリセット」でWi-Fiのリセットを行います。この場合、Wi-Fiの再設定が必要です。
Last Updated on 2016年11月20日 by Editor
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