SONYが1月23日にカメラの心臓部となる新しいCMOSイメージセンサーを発表しました。この新型CMOSイメージセンサーが話題になっているのは、より小型化化されたことにより、iPhone 5に採用されるのではないかということです。
カメラモジュールはボディの厚みを決定する重要な要素になっています。そのカメラモジュールを小型化するためには、心臓部のCMOSイメージセンサーの小型化は欠かせません。
すでにiPhone 4SにはSONYのカメラが採用されています。さらなるカメラの性能アップ、小型化が図られるとしたらiPhone 5へのSONY製のカメラ搭載が濃厚になってきます。
今回発表されたCMOSイメージセンサーは「チップの小型化」「画素数の増加と高画質化」「処理の高速化」「低消費電力」など、重要な部分での性能アップが図られています。
林檎1号:ソニーの完成品は以前に比べて不人気ですが、技術力の高さは健在ですね。
Last Updated on 2015年5月18日 by Editor
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