iPadにDockなんて、持ち運びに困るからいらないんじゃない?
なんて思うのは早いかもしれません。どこでもいつもでiPadを使って音楽のアイデアを記録するだけならいらないかもしれませんが、もう少しアレンジしたいと思ったら、MIDIインターフェイスやオーディオの入出力を持っている iO DOCKの出番です。
Dockににシンセを接続して、GarageBandを立ち上げ、メロディを記録したり、その上からギターをかぶせたり、効果音を入れたりと、妄想が広がります。
これがあれば、デモテープの製作がかなり楽になりますね。
このDockの仕様は以下のとおりです。
【オーディオ入力】
・2x XLR-1/4
・個別のゲインコントロール
・ファンタムパワー
・ギタースイッチ
【オーディオ出力】
・2x 1/4 Main
・1/4 TRS ヘッドフォン
・個別のレベルコントロール
【ビデオ出力】
・RCA コンポジット (アプリ側の対応が必要)
【Control I/O】
・MIDI In (DIN)
・MIDI Out (DIN)
・USB MIDI (Host)
・1/4 フットスイッチ (機能はアプリ側で設定)
価格は29,800円です。(2011年8月21日現在)
Last Updated on 2015年5月22日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 1 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)