米国の消費者団体、コンシューマーレポート(Consumer Reports)が、iPhone XSとiPhone XS Maxを評価しています。
iPhone Xに比較してiPhone XSの最も改善されたところは、バッテリー持続時間だと述べています
テストは、ユーザーの平均的な使用をシュミレートし、機械的な指を使って行われました。それによると、iPhone XSは24.5時間持続し、Maxは26時間でした。iPhone Xの19.5時間から大きく改善されています。
ただし、充電速度は遅く、Galaxy Note 9では、0%の状態から100%になるのにかかった時間が、105分だったのに対して、iPhone XSは195分かかり、Maxは210分もかかりました。
カメラ性能に関しては、わずかに改善しているとの評価で、Appleが言うほど改善していないとの評価です。
コンシューマーレポートによる総合評価は、iPhone XSとiPhone XS Maxの総合スコアは82点でした。Galaxy S9の81点を上回っていますが、Note 9の83点に勝てませんでした。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2018年10月4日 by Editor
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