Apple、中国地域担当のバイスプレジデント兼マネージング・ディレクターにIsabel Ge Mahe氏を任命すると発表

Appleが、中国地域担当のバイスプレジデント兼マネージング・ディレクターにIsabel Ge Mahe(イザベル・ゲー・マヘ)氏を任命すると発表しました。

彼女は瀋陽で生まれで、現在、遼寧省在住、マンダリン語に堪能で、ブリティッシュ・コロンビア州のサイモン・フレイザー大学で電気工学学士号と修士号、カリフォルニア大学バークレー校でMBAを取得しています。

マヘ氏が就任するのは新設されたポストで、Appleの中国系チームのリーダーと調整を担当します。

これまでワイヤレステクノロジ担当バイスプレジデントであったマヘ氏は、携帯電話、Wi-Fi、Bluetooth、NFC、ロケーションとモーションテクノロジーの開発に焦点を当て、Appleのワイヤレス技術ソフトウェアエンジニアリングチームを9年間、率いてきました。

中国では、AppleのR&Dチームやキャリアパートナーと緊密に協力して、iPhoneやiPad用の新しい中国特有の機能を開発してきました。

今後は、上海に常駐し、巨大マーケットである中国地域での新サービスなどの展開のために。中国の顧客、政府、企業とAppleの関係を深める役割を果たします。

(via Apple Newsroom

 

 

Last Updated on 2017年9月14日 by Editor

Visited 11 times, 1 visit(s) today

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です