Amazonが、Kindle本セール ” カドフェス電子版2017 第2弾!【全品30%OFF以上】ミステリー&サスペンスフェア 、古典名作タイトル “を行っています。
期限は7月27日までです。
「ミステリー&サスペンスフェア」 は377件が対象で、「古典名作タイトル」は354件です。
以下にレビューの高い6タイトルをピックアップしてみました。
箸墓幻想 「浅見光彦」シリーズ (角川文庫) Kindle版
内田 康夫 (著) 5つ星のうち 4.7
紙の本の価格: ¥ 679
Kindle 価格: ¥ 469
¥ 210の割引 (31%)
内容:邪馬台国の研究に生涯を費やした孤高の考古学者・小池拓郎が殺された。その直後、彼の発掘していた古墳から邪馬台国の手がかりと思われる銅鏡が発見され、考古学界は騒然となる。浅見光彦は、小池が寄宿していた当麻寺の住職から事件解決を依頼され、早春の大和路へ向かった。老考古学者が遺した一通の古い手紙と色褪せた写真―住職の娘・有里とともに事件を追う浅見は、いつしか時を超えた女達の妄執に搦め捕られてゆく。古代史のロマンを背景に展開する格調高い文芸ミステリー。
ザ・カルテル 上 (角川文庫) Kindle版
ドン・ウィンズロウ (著), 峯村 利哉 (著) 5つ星のうち 4.7
紙の本の価格: ¥ 1,296
Kindle 価格: ¥ 907
¥ 389の割引 (30%)
内容:麻薬王アダン・バレーラが脱獄した。30年にわたる血と暴力の果てにもぎとった静寂も束の間、身を潜めるDEA捜査官アート・ケラーの首には法外な賞金が賭けられた。玉座に返り咲いた麻薬王は、血なまぐさい抗争を続けるカルテルをまとめあげるべく動きはじめる。一方、アメリカもバレーラを徹底撲滅すべく精鋭部隊を送り込み、壮絶な闘いの幕が上がる―数奇な運命に導かれた2人の宿命の対決、再び。『犬の力』、待望の続篇。
金田一耕助ファイル7 夜歩く (角川文庫) Kindle版
横溝 正史 (著) 5つ星のうち 4.5
紙の本の価格: ¥ 605
Kindle 価格: ¥ 378
¥ 227の割引 (38%)
内容:我、近く汝のもとに赴きて結婚せん」という奇妙な手紙と佝僂の写真が、古神家の令嬢八千代のもとにまいこんだ。三日後に起きた、キャバレー『花』での佝僂画家狙撃事件。それが首なし連続殺人の発端だった……。因縁の呪いか? 憎悪、貪欲、不倫、迷信、嫉妬と、どす黒い要素が執念深くからみあって、古神家にまつわる、世にも凄惨な殺人事件の幕が切って落とされた!!
動物農場 (角川文庫) Kindle版
ジョージ・オーウェル (著), 高畠 文夫 (著) 5つ星のうち 4.5
紙の本の価格: ¥ 514
Kindle 価格: ¥ 348
¥ 166の割引 (32%)
内容:飲んだくれの農場主を追い出して理想の共和国を築いた動物たちだが、豚の独裁者に篭絡され、やがては恐怖政治に取り込まれていく。自らもスペイン内戦に参加し、ファシズムと共産主義にヨーロッパが席巻されるさまを身近に見聞した経験をもとに、全体主義を生み出す人間の病理を鋭く描き出した寓話小説の傑作。巻末に開高健の論考「談話・一九八四年・オーウェル」「オセアニア周遊紀行」「権力と作家」を併録する。
日本的霊性 完全版 (角川ソフィア文庫) Kindle版
鈴木 大拙 (著) 5つ星のうち 4.5
Kindle 価格: ¥ 581
内容:昭和19年、鈴木大拙は軍部が宣揚する日本精神に対抗して日本的霊性を唱え、本書を著した。大拙は精神の根底には霊性(宗教意識)があると主張。鎌倉時代の浄土系宗教と禅宗を重視した。念仏や禅の本質を生活と結びつけ、わかりやすい言葉で読み解き、日本人が持つべき心の支柱を熱く語る代表作。大拙は戦後、長文の序を付け再刊し、霊性の主張を本格始動した。本書はこの2版を底本とした〔完全版〕。
不思議の国のアリス (角川文庫) Kindle版
ルイス・キャロル (著), 河合 祥一郎 (著) 5つ星のうち 4.4
紙の本の価格: ¥ 475
Kindle 価格: ¥ 318
¥ 157の割引 (33%)
内容:ある昼下がり、アリスが土手で遊んでいるとチョッキを着た白ウサギが時計を取り出しながら、急ぎ足に通り過ぎ、生き垣の下の穴にぴょんと飛び込みました。アリスも続いて飛び込むと、そこは…。チェシャーネコ、三月ウサギ、帽子屋、ハートの女王など、一癖もふたくせもあるキャラクターたちが繰り広げる夢と幻想の国。ユーモア溢れる世界児童文学の傑作を、原文の言葉あそびの楽しさそのままに翻訳した、画期的新訳決定版。
Last Updated on 2017年7月16日 by Editor
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