MITの研究者が開発したCatraはiPhoneの画面に簡単なレンズをつけて、患者さんにそれを見てもらい、目の中の曇った部分をマッピングして、白内障を診断するというものです。
今までは、比較的大きな検査機器が必要だったものが、スマートフォンとレンズでできるようになるのは大きなメリットです。
診断には特別なトレーニングは必要なく、簡単にできるので途上国での活用が期待されます。
とてもいいアイデアですが、途上国では白内障の診断をしても手術が難しいかもしれませんね。そうすると使うのは、ある程度豊かな国になるんでしょうか?
Last Updated on 2017年6月27日 by Editor
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