5月28日の発売がニュースで報じられるほど、発売が待ち望まれているiPadですが、いったいどのような人がiPadを買うのでしょうか?
上記のYahoo USの調査によると30歳代の男性の所有が多いらしく、予想どおり30歳代から40歳代の人の興味を引いているようです。
仕事においては中堅職員としてマネージャー的な仕事をしていたり、自営業的なクリエーターが多いのではないかと想像します。典型的なイメージは日常的にITを使いこなしながら、バリバリと仕事をしている好奇心の強い人です。
ご多分にもれず勝間和代さんも使っているようで、彼女のブログで簡単な使用感を述べています。
「結論としては、ガジェット好きな人たちは、予算が許せば、「買い」です。」
「勝間和代の公式ブログ」
他にもiモードの生みの親である夏野剛氏がダイアモンドオンラインで「 アップル製品の何がすごいか。まずなんといっても、デザイン。他社の製品と比べるとそのよさは、歴然としているよね。単に見てかっこいいということもあるんだけど、それだけじゃない」と惚れっぷりを語っています。
ダイアモンドオンライン「iモードの生みの親・夏野剛 「iPadに惚れる」週刊ダイヤモンド5月15日号アップル大特集より先行公開!」
ちょっと感覚的な表現ですが、とにかくカッコいいのでお金に余裕のある人は購入して触ってみろということなんですね。
でも、実際に買って使いこなしていなければ、かえってインテリジェンスを感じさせない人間として評価を下げてしまいます。カッコいいiPadを買うなら、カッコよく使いこなす覚悟が必要です。(ちょっと大袈裟ですか)
ではインテリジェンスを感じさせる使い方とはどんな使い方なんでしょうか?
やっぱり、まずはクラウドを使いこなして、周りに「へーっ、やっぱりAさんってすごいんだ」「課長、やりますね」と思わせることでしょう。
それじゃ、どうすればいいんでしょうか?
☆☆☆メールはYahooメールじゃなくてGmailです。(プッシュ機能を使ってでiPadで受けることができれば上出来でしょうか)
☆☆☆出張先でもちょっとした文章はiPadでさっと打ってしまう。(iWorkは導入したいですね)
☆☆(可能ならば)カレンダーは社内のカレンダーをGmailかMobileMeを通じてiPadとシンクし、iPadを手帳替わりに使う。
☆Instapaperでウェブをクリップして暇なときに読む。(PCはEvernote)
☆USBメモリを持ち歩かずDropboxを使う。(ファイルを共有する)
☆☆iPhoneを持って、シチュエーションによってiPadやiPhoneと使い分けをする。
☆時にはニューズウィークやニュヨークタイムスなどの海外のサイトを見る。
あまり考えているとしんどくなりますが、要するに買っただけじゃダメで、iPadの無限の可能性?を活かしてバリバリ仕事をすることが「インテリジェンスのある人」には必須なのでしょう。(でも仕事中毒はダメです)
反対にインテリジェンスを感じない人は、
*見せびらかすだけで機能を使いこなしていない人。
*何事にもやる気が感じられのにiPadを持ち歩くオタクタイプ。
*いい年なのにiPadでゲームばかりしている人(ゲームを否定してるわけではありません)
ちょっと決め付けが激し過ぎるかもしれせんね。独断と偏見ですのでご容赦を!
追記
Googleの活用を書いている良い本が見つかったので紹介します。
アスキー・メディアワークス
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Google Appsのマニュアルとして活用
Googleをコンパクトに知ることができる。
資料作成のネタ探しに使える!
内容が乏しいなぁ〜
Last Updated on 2016年10月28日 by Editor
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