昨年の11月にガーシーが、元ジャニーズJrのカウアン岡本をGASTYLEに登場させ、ジャニー喜多川氏の児童虐待の告白を配信した。
それがきっかけになって、ジャニーズ事務所と週刊文春の2003年に最高裁の民事裁判の判決でジャニー喜多川氏の児童虐待が、事実であると認定されたことが再認識された。
判決当時、警察は、刑事事件としてジャニー喜多川氏の捜査をすることもなく、週刊文集以外のメディアもほとんど取り上げなかった。
なぜ、そうなるのか?
皆さんご存じのように民放のデレビ局は、広告収入が減少続けているため、ジャニーズのタレント便りの番組が増えてきていたときだった。
従って、完全に民放のテレビ局、そしてその大株主である大手新聞社は、ジャニーズ事務所に忖度したのだ。
しかし、GASTYLEにおけるカウアン岡本の告白によって、再び注目を集め始めた。そこで、BBCがジャニー喜多川氏の児童虐待をドキュメンタリーで取り上げ、全世界に発信した。
そういう意味では、ガーシーがカウアン岡本を取り上げて、芸能事務所の闇を暴いたのは、先見の明があった。
ガーシーの暴露は、逮捕状に発行によって、政界まで行かず芸能界で中断してしまったが、も一度復活して、政界の闇を暴露して欲しいものだ。
レイニーS
Last Updated on 2023年4月16日 by Editor
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