【せんべろコラム】ネット時代に職業野党が終わっている理由!

このネット時代に立憲民主党などの職業野党が終わっている理由は、明確だ。

ひとつは、立憲民主党の前身である民主党の体たらくが記憶から消えないからだ。
彼らは、市民政党を名乗りながら、市民のための政策を人気取りでしか行わなかった。

高等学校の従業量無償化など、利権が絡まない簡単な政策しかできなかった。それに3.11の対応も秘密主義で、行政能力の無さを露呈した。

民主党も、現在の立憲民主党なども、自民党に対抗する2大政党としての対抗軸を打ち出せていない。

それは何故なのか?

立憲民主党や国民民主党の主要議員の多くが、自民党から出馬できずに、仕方がないから民主党から出馬した議員が多いからだ。だから結果的に右から左までいて、対応軸を打ち出せるようにまとまることができないし、政治家であることは、手段のはずなのに完全に目的になっている。

本来ならば、対抗軸として高額所得者への所得税の増税、貧者に厳しい諸費税の減税、株式など空の所得の分離課税の廃止など、中間層から低所得者に優しい政策を打ち出すところだが、野党の有力議員の中に自民党と同じように既得権益者からの支援を受けている議員が多いためにまとまりきらない。

少なくとも自民党へ本気で対抗するならば、もっと国家議員としての矜持を持って欲しい。

自民は二世議員が多く、すでに政治家が家業になっている政治家が多く、修羅場に弱いのだが、野党議員の方が、さらにお坊ちゃまだから話にならない。

悲しいかな、今の野党は、近い将来になくなるだろう。

その代わりにもっと過激で分かりやすい政党が出てくる。これまでは、テレビや新聞などのメディアが、声なき声を無視していたが、インターネットの普及によって、それができなくなっている。

今や、弱小テレビ局よりもYouTube(ユーチュバー)の方が、国民に対して発信力や影響力を持ちつつある時代だ。

なぜなら、そこには既得権を守るためのフィルターがかかっていないからだ。