【せんべろコラム】iPhoneがサーバーとなるシンクライアントのMacBookが欲しい!

Appleの売上げは、下のグラフ(via stockclip)によると、2010年頃から急激にいる上げが伸びている。その要因は、iPhoneの販売が急激に伸びてきたことやiPadが発売されたことなどによるものと推察される。

それに比較して、営業利益、営業利益率については、2013年から伸び悩んでいる。
これは、iPhone 5の頃から売上げは伸びていますが、Retinaディスプレイやカメラなどのコンポーネントで原価率が上がったのではないかと推測される。

Appleは、今年の四半期の決算発表から、iPhoneやiPadの販売台数を発表しなくなった。これは、これまでのようにiPhone販売が右肩上がりに上昇することが見込めなくなったからであり、発表すると株価に影響すると考えたからだ。

同時にAppleは、App Storeほかのコンテンツ事業からの収益に力点を置くことを発表した。
これは、ハードウェアを売るためにソフトウェアを充実させるというジョブズ氏が考えた路線からの根本的な転換だった。

それに合わせるかのように、これまでハードウェアのデザインをリードしてきたジョナサン・アイブ氏の退社が発表された。

もはや彼にとって、Appleの工業デザインは刺激的ではなくなったのだろう。
裏返して言えば、それだけ革新的な製品の出荷が予定されていないと言うことだ。

iPhone、iPad、MacBookシリーズ、iMac、Mac Pro、Apple TV、Apple Watchなどの製品は、これまでと同様に徐々に改良されてさらによい製品へと進化していくだろう。
しかし、そこやその周辺に革新的な製品が生まれるとは考えにくい。

今後、SiriOSを搭載した音声認識アシスタント、さらにジェスチャーを読み取り、ハードを動作させるようなOS。
Aiによって、健康的な生活を提示してくれるウェラブルデバイスが登場するかもしれない。

筆者が、望む製品は、iPhoneがサーバーとなるシンクライアントのiPadやMacbookを出して欲しいと言うことだ。

iPhoneを持っていれば、空のタブレットとキーボードで、MacにもiPadにもなるシンクライアントがあればとても便利だ。

なぜなら、そもそも同期の必要がなくなるのでデータ管理はバッチリだし、通常はiPhoneで対応し、大きなディスプレイが必要になれば、空のタブレットをiPadとして使い、さらに文字入力が必要なときは、キーボードを加えてMacbookとして使う。

それなれば持ち歩きも楽勝だ。
これの技術は、すぐに実現できて、高速通信の5G時代にはピッタリだ。

各デバイス間の通信は、通常はWi-Fiだが、Wi-Fiが遅い時は、各デバイスに5Gチップを搭載し、それを通信に使えばいい。

これはモバイル林檎の妄想だが、実現して欲しいと思っている。