Dropbox、iOS公式アプリをバージョン 152.3にアップデート!「Dropbox Transfer」で100GBの大規模ファイルの送信をサポート

Dropboxが、iOS公式アプリをバージョン 152.3にアップデートしています。

注目の新機能は、Dropbox Transferで100GBの大規模ファイルの送信をサポートしていることです。

このバージョンの新機能等は以下の通りです。

新機能:
• 多数のファイルをうっかり移動させてしまっても大丈夫。フォルダやファイルの移動を取り消せるようになりました。
• ホーム画面から直接ドキュメントのスキャンや写真のアップロードができるようになりました。
• コメント機能がさらに充実。削除、解決、既読マーク、コメント通知への返信ができるようになりました。
• Dropbox Transferベータ版を使用して転送されたアイテムを受信できるようになりました。

App Store → Dropbox

Dropbox Transferは以下のような機能です。

フォルダを共有する方法に比べ、Dropbox Transfer ならファイルの所有者が以下のようにファイルをより細かく制御できます。

  • ファイルの所有者は、送信したファイルの閲覧回数とダウンロード数を確認できます

  • 転送によって共有したファイルは、共有相手の Dropbox フォルダには表示されません

  • 転送は 7 日間が経過すると自動的に有効期限切れになります

  • 転送相手は、転送に含まれているファイルを編集することはできません

→Dropbox Transfer の使用方法

Last Updated on 2019年7月25日 by Editor

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