【せんべろコラム】ちょっとハイソに新国立でトゥーランドット

昨日(2019年7月20日)土曜日、せんべろおじさんのモバイル林檎が、新国立劇場のオペラハウスでオペラを鑑賞してきた。

久々に鑑賞したいと思った作品は、プッチーニ作の超有名オペラの「トゥーランドット」。
そんなにオペラには詳しくないのだが、あまり上演されない演目なので、機会があればぜひ聴きたいと思っていた。

なぜあまり上演されないのだろうと調べてみたら、この3作品の第3幕のトゥーランドット役の女性ソプラノは、超高音領域が連続し、それに耐えうる喉を持っているオペラ歌手が少ないのだとか。

だから、トゥーランドットが歌えるトゥーランドット役の女性ソプラノ歌手は、重宝されて、お金も儲かるとのことだった。

今回のトゥーランドット役の女性ソプラノ歌手は、2019年7月18,20,22日が、イレーネ・テオリンで、2019年7月21日が、ジェニファー・ウィルソン。

圧倒的人気なのがイレーネ・テオリンで、オペラ界の重鎮だ。
初めて第3幕のソプラノをオペラ劇場で生音を聴いたが、その迫力は圧巻だった。

もちろん、カラフ役テオドール・イリンカイの張りある歌声でのトゥーランドットも素晴らしかった。ただ、パバロッティのような大仰な表現ではなく、素直に歌っているという感じだった。

それと、今回のトゥーランドットでは、多人数のコーラス隊が組織されていて、非常に迫力があった。

舞台装置については、非常にシンプルなデザンで、華やかな北京という雰囲気ではなかった。全体を通して、衣装、舞台ともに黒か白のモノトーンカラーが目立った。

まあ、帰りには、せんべろではないが、オペラシティ内の中華料理店で、一杯やって、充実した一日だった。