Apple、心電図 機能を追加した「watchOS 5.1.2」を公開!

Appleが、心電図 機能を追加した「watchOS 5.1.2」を公開しています。

ただし、心電図機能は、米国、プエルトリコ、グアム、米領バージン諸島のみで利用可能です。

以下がアップデート内容です。

・Apple Watch Series 4の新しい“心電図”App(米国および米領のみ)。
o 単極誘導心電図に似た心電図を記録できます。
o 心拍に心房細動(不整脈の危険な症状)の兆候が見られるのか、洞調律 (心拍の正常なパター ン)であるのかが提示されるようになります。
o 心電図の波形、分類、および顕著な症状を iPhoneの“ヘルスケア”AppでPDFに保存して、医師に見せることができます。
・心房細動の疑いのある心拍異常が検出された場合 に通知を受け取る機能が追加されました(米国および米領のみ)。
・非接触型リーダーに触れたときに、Wallet内にあるサポート対象の映画チケット、クーポン、ポイントカードなどに直接アクセスできます。
・アクティビティの競争中、1日あたりの得点の最大値に達したときに通知とアニメーションによるお祝いが表示されます。
・インフォグラフに、メール、マップ、メッセージ、友達を探す、ホーム、News、電話、Remote用の新しいコンプリケーションが追加されました。
・“トランシーバー”で会話可能かどうかをコントロールセンターから管理できるようになります。

アップデートは、iPhoneの「Watch」アプリ内の「設定」−>「一般」−>「ソフトウェア・アップデート」で行います。

Last Updated on 2018年12月7日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

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