Apple、まもなく公開のwatchOS 5.1.2で、「Apple Watch Series 4」の心電図機能を有効に!

Appleが、まもなく公開のwatchOS 5.1.2で、「Apple Watch Series 4」の心電図機能を有効にすることが分かりました。

心電図機能は、心臓の鼓動を計測し、心房細動の徴候、不規則な心臓リズムを発見し、心臓病の発見または、心臓病を抱えている人にとって健康管理に利用できます。

心電図とその他の心臓データは、iPhoneの「ヘルス」アプリでデータ収集されます。

システム要件としては、iPhone 5以降のiPhone、iOS 12.1.1、Apple Watch Series 4、watchOS 5.1.2が必要です。

心電図機能を利用するには、Apple Watch Series 4を腕に装着した状態でデジタルクラウンに指を置き、30秒待ちます。

心電図機能は、日本では公式にサポートされていませんが、iPhoneのWatchアプリにおいて「設定」ー>「一般」ー>「言語と地域」−>「地域」で「アメリカ合衆国」に設定すると、日本でも心電図機能を利用できるようになります。

(via MacRumors

https://ipadmod.net/2018/10/30/apple-watch-series-4%e3%81%ae%e5%bf%83%e9%9b%bb%e5%9b%b3%e6%a9%9f%e8%83%bd%e3%81%af%e3%80%81%e5%9c%b0%e5%9f%9f%e3%82%92%e3%80%8c%e3%82%a2%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%82%ab%e5%90%88%e8%a1%86%e5%9b%bd%e3%80%8d/

Last Updated on 2018年11月29日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です