iFixit、MacBook Pro(2018)タッチバーモデルを分解!バッテリーが大型化

iFixitが、先日の第3世代のバタフライ式キーボードに続きMacBook Pro(2018)タッチバーモデルの本体を分解しました。

Appleは、バッテリー寿命の改善を主張していませんが、新MacBook Proでは、バッテリー自体が5個ではなく6個のセルに分かれています。

従ってバッテリーの重量は、旧モデルの196.7 gから232.7 gへと増加しています。アルミニウムのボディを削ったのでしょうか?

これは、MacBook Proの実際の重量が変更されていないことを考えると、興味深いことです。

バッテリーの電力は、以前のモデルの49.2 Whから58.0 Whへと強化されています。

改善点としては、TrackPadがネジを外すだけで交換可能になったことです。

それ以外は以前と変わらず、接着剤が多用され、iFixitによる分解修理しやすさの採点ポイントは、10点満点中1点と最低です。

(via 9 to 5 Mac)

Last Updated on 2018年7月17日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です