HomePod、苦戦!2018年第1四半期(1月〜3月)に60万台を出荷

Strategic Analyticsの調査によると、Apple、2018年第1四半期(1月〜3月)にを60万台の「HomePod」を出荷したとのことです。

この期間にAmazonは400万台、Googleは240万台を販売し、そのシェアは43.6%と36.5%です。それに比べて、「HomePod」は60万台で、5%のシェアと低調です。

この原因の一つは、HomePodが349ドルという高価な1機種しかないのに対して、AmazonやGoogleは複数のラインナップを揃え、全体的に低価格商品を提供していることです。

そのため、Appleは150ドルから200ドルの価格帯のHomePodを検討しているとの未確認情報が流れています。

(via MacRumors

Last Updated on 2018年5月19日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です