Apple、macOS High Sierra 10.13.3 beta 6を開発者とパブリックベータ・プログラム登録者に公開!

Appleが、macOS High Sierra 10.13.3 beta 6を開発者に公開しています。

beta 6では、CPUの脆弱性である「Spectre」と「Meltdown」への対応が含まれています。

これまでのmacOS High Sierra 10.13.2 betaのアップデートは、セキュリティフィックスとパフォーマンスの向上に焦点を当て、新しい機能は導入されておらず、先日の補足アップデートでは「Specter」の脆弱性に対する修正が導入されました。

今回のbeta 6でシステム環境設定のApp Storeメニューをパスワードでロック解除することができるバグも修正されています。

macOS High Sierra 10.13.3 beta 6の入手には、開発者登録、または、Apple Beta Software Programへの登録が必要です。

Last Updated on 2018年1月20日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です