Apple、iOSアプリとMacアプリのウェブ表示のデザインを変更

通常、AppleのiOSアプリは、iOSデバイスのApp Storeアプリで表示し、Macアプリは、Mac上のApp Storeアプリ(Mac App Store)で表示します。

しかし、これらのアプリは、Appleがウェブブラウザ用にページを用意しているため表示可能です。(おそらくGoogle検索に検索されるようにだと思われます)

ウェブ表示でも、App Store同様の情報が得られますが、これまでは表示方法が大きく異なっていました。しかし、本日から、ウェブ上でのアプリ表示がApp Storeに準じたデザインになっています。

ただし、iOSアプリをMacのブラウザで開いてもiTunes 12.7からは、iTunesにApp Store機能が無くなったので、ダウンロードできません。それまでは「入手」ボタンでiTunesが開き、Macにダウンロードできていました。

今回のデザイン変更によってもMacアプリは、「こちらで表示:Mac App Store」ボタンが表示され、これをクリックするとMac App Storeが起動し、ダウンロードが可能です。

(via MacRumors

Last Updated on 2018年1月19日 by Editor

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