Apple、iOS 11から、iOS 10.2までの古いバージョンにダウングレード可能状態を放置!?

アップデート:iOS 10.2へのダウングレードAppleのによって署名発行が止められ、不可となっています。

Appleは、これまでiOSの新バージョンが出ると旧バージョンへのダウングレードを禁止するため、Appleのサーバーで署名発行(サイニング)を停止していました。

Appleはすでに、2017年11月5日に「 iOS 10.3.3」と 「iOS 11.0」の署名発行(サイニング)を停止し、ダウングレードを不可にしていました。

しかし、現在、Appleのサーバーは、iOS 10.2までの古いバージョンにダウングレード可能状態となっていると9 to 5 Macが報じています。

iOS 10.2というと、例のバッテリーの劣化に関して、動作速度を落とすプログラムが組み込まれていないバージョンです。AひょっとしてAppleはダウングレード可能にすることで、一時的にユーザーの不満を和らげようとしているのでしょうか?

それとも、署名発行サーバーのバグなのでしょうか?

もしもダウングレードしたい方は、IPSW Downloadsというサイトで、古いバージョンのiOSを入手し、iTunesにiPhoneを接続し、復元・インストールする方法があります。

(via 9 to 5 Mac

https://ipadmod.net/2018/01/05/apple%e3%81%ae%e3%80%8c%e3%83%90%e3%83%83%e3%83%86%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%8d%e5%af%be%e7%ad%96%e3%80%813200%e5%86%86%e3%81%a7%e3%81%ae%e3%83%90%e3%83%83%e3%83%86%e3%83%aa/

Last Updated on 2018年1月12日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です