米連邦通信員会、Appleに災害時のために通信チップ内のFM機能を有効にするよう求める!(記事更新)

米連邦通信員会(FCC)は、Appleに災害時のために通信チップ内のFM機能を有効にするように求めした。

これまでも米連邦通信員会はスマートフォン販売メーカーに通信チップ内のFM機能を有効にするように求めていましたが、Appleはこれに従っていません。

しかし、巨大ハリケーンが頻繁に襲うようになった現在、災害時の情報提供手段としてスマートフォンのFMラジオ機能に注目が集まっています。

米国のよく売れているスマートフォンのうち、約44%でFMラジオ機能が有効になっています。有効にしていないスマートフォンの大半(約94%)はiPhoneでした。

Appleが、FM機能を有効にしない理由は明らかにされていませんが、おそらくFMラジオ視聴によるApple Musicへの影響を考慮していると思われます。

今回のAppleを名指ししてのFCCの要求にAppleは、どう対応するのでしょうか?

(via MacRumors

記事更新:以下のリンクをご覧ください。

iPhone、Androidスマートフォンとは異なり、通信チップ内にFMラジオ機能を搭載していないことが判明

 

 

Last Updated on 2017年9月29日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

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