次世代のApple TVが「4KとHDR」をサポートする証拠を発見

MacRumorsのフォーラムメンバーが、自身のiTunes Storeの映画の購入履歴を見たところ、2016年に購入した映画について「4K, HDR」の表示が出ていたとのことです。実際には、当時SDまたはHD品質(720pか1080p)までしかダウンロードできなかったと言うことで、履歴がいつの間にか変わっていました。

また、ほかの映画の販売されている映画でも「4K、HDR」と表示が出ていたため、MacRumorsがダウンロードしたところ、実際のビデオ品質を720pだったとのことで、何らかの表示ミスのようです。

しかし、これは単なる表示ミスではなく、Appleが近い将来に発売されるApple TV(第5世代)への対応を進めているため起きたミスと考えられます。

次世代のApple TV(第5世代)は4Kビデオのサポートは当然ですが、加えてHDR
(High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)という輝度を現実世界に近づけて拡大する技術を採用すると見られています。

3月にアプリデベロッパーのFiri Gamesが開発しているアーケードゲームの「Phoenix HD」にアクセスする「tvOS 11.0」で動作する新Apple TVをログ上で発見しました。現在のApple TV(第4世代)のモデルの識別子は「AppleTV5,3」で、新たに発見したのは「Apple TV6,2」でした。その識別子からApple TV(第5世代)と考えられます。

現在のApple TV(第4世代)は、最大1920×1080ドットまでのビデオをサポートしています。
秋にも発売が予想される次世代のApple TV(第5世代)は、4Kの4096×2160ドットまでがサポートされると予想されています。

(via MacRumors