Mac mini、前回のアップデートから1,000日以上経過!「とてつもないミニ」の行方は?

2015年3月からアップデートされていなかったMacBook Airのマイナーアップデートが2017年6月6日に行われました。

CPUだけの超マイナーアップデートで、ディスプレイはRetina化されず、またThunderboltも最新の「Thunderbolt 3」ではなく「Thunderbolt 2」のままでした。とりあえずMacBookシリーズの低価格モデルとしてもう少しの間は生き残るようです。

Appleユーザーにとって気になるのはMac miniのアップデートです。
前回のアップデートは2014年10月17日ですからすでに1,000日以上が経過しました。この秋が来ると丸3年もアップデートされないということになります。

Mac miniで一番安いモデルは、1.4GHzデュアルコアIntel Core i5モデルで48,800円(税別)です。
本体メモリが4GBなので最低でもオプションで8GBにしないと使い物になりませんが、それでも59,800円(税別)と低価格です。

これに1万数千円のディスプレイを取り付けれれば、税込みで8万数千円ほどでMacを使うことができます。

Macファンとしては、ぜひこの秋にはアップデートして欲しいのですが、12インチMacBook、iMac ProとMacのラインナップが増えてきていることがきになります。

それにAppleにとってMac miniの売上げは微々たるものなので、近い将来に廃版になるか、現在の3モデル構成が1モデル構成へと整理される可能性は否めないところです。

Apple → Mac mini

https://ipadmod.net/2017/06/06/wwdc-2017%e3%80%81macbook-air%e3%81%a8mac-mini%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e3%82%b0%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%89%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%97%e3%80%82%e3%81%b2%e3%82%87%e3%81%a3%e3%81%a8%e3%81%97/

Last Updated on 2017年7月16日 by Editor

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