Apple、 iOS 11 Public beta 2をパブリックベータ・プログラム登録者に公開!

Appleが、 iOS 11 Public beta 2をパブリックベータ・プログラム登録者に公開しています。

内容的には先日、開発者に公開された iOS 11 beta 3と同じものだと思われます。

先日開発者に公開されたiOS 11 beta 3の変更点は以下の通りです。

– iPad App Switcher – アプリを閉じると、スワイプから閉じるジェスチャーが復元されました。

– SOS – Appleの緊急警告機能でキャンセルされたSOSは通知を送信しなくなります。

– ファイルアプリ – OS X ServerとDropboxが、iPhoneとiPadの「ファイル」アプリに新しい場所として追加されました。

– テレビプロバイダ – Comcast、Cox、AT&T U-verse、Verizon Fios、Time Warner CableなどがTVプロバイダセクションに新しいプロバイダとして掲載されています。シングルサインオンを利用できます。

– 通知センター – 通知をすべて見るためにもう一度度スワイプする必要はありません。すべての通知は最初のスワイプで表示されます。

– iCloudメッセージ – iOS 11でiMessagesをiCloudにアップロードする同期機能により、アップロードする必要のあるメッセージの数を知ることができます。

– スクリーンレコーディング – コントロールセンターのスクリーンレコーディングボタンを3Dでタッチすると、ブロードキャストを開始する新しいオプションがあります。

ほかにはiPad関係のUIの調整などが行われています。

パブリックベータ・プログラムへの登録は「Apple Beta Software Program」で行います。

 

Last Updated on 2017年7月13日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

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