WWDC 2017、MacBook AirとMac miniのアップグレードはなし。ひょっとしてモデル廃止?

アップデート:
ベーシックモデルのCPUが「1.6GHzデュアルコアIntel Core i5」から「1.8GHzデュアルコアIntel Core i5」へと微妙に変わっています。これはどう受け取るべきなのでしょうか? 

筆者はIntelからのCPU調達の都合上変わったと思っていますが、どうでしょうか? 本気でアップデートする気ならばもっとハイスペックのCPUを搭載したはずだと思いますが・・・

噂の通りMacBook Airは廃止されるのでしょうか? そしてMac miniも・・・

そう思ってもおかしくないWWDC 2017でのハードウェアの発表でした。
MacBook Pro、12インチMacBook、iMacが内部的に「Kaby Lake」にアップグレードされたのに対して、MacBook AirとMac miniは放置されたままです。

Foxconnの内部からリークされた情報によると、MacBook Airは廃止だとのことです。すでに12インチMacBookの存在があり、存在意義がなくなっているのかもしれません。価格的には低価格で存在意義があると思うですが・・・

また、Mac miniの情報はどこにもありません。開発者にとって安価に購入できるMacとして存在意義があったのですが、今後どうなるのでしょうか。

個人的にはAppleが、MacBook AirとMac miniという低価格モデルの存在意義を忘れて欲しくないと思います。

Last Updated on 2017年6月7日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

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