WWDC 2017、新macOSの名称は「Hight Sierra」

Appleが、新macOSの名称は「Hight Sierra」と発表しました。標準搭載のSafariの高速化を図っています。また、自動再生ブロック機能「Auto play Block」を追加しました。プライバシー保護も強化しAIでトラッカーを見つけ出し、無効にすることができます。

新しいファイルシステムとしてAPFSを標準システムとして導入。「Hight Sierra」では、複数のファイルの複製が一瞬でできます。

コーデクックとしては、これまでのH.264よりも効率的なのH.265コーディックを導入。40%も圧縮の効率化が行われます。ハードウェアアクセラレーションも可能になっています。

Metalを改良し、Metal 2になり高速化するので画面の流れがスムーズになります。Metal 2にマシンラーニングも導入。Thunderbolt 3の外部グラフィックスも導入されました。

「Hight Sierra」のbeta版は開発者には本日配布、パブリックベータは6月中に配布します。

Last Updated on 2017年6月6日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です