Appleが、今日発表したばかりの10.5インチiPad ProについてARKit(拡張現実キット)を動作させているものをWWDCの会場で開発者に公開しています。
動画を見ると現実世界に存在しないコーヒーカップやその他の物を現実のように画像に加えることができるようです。なかなか面白い機能です。
それを9 to 5 Macが撮影し動画で公開しています。ARKitは、アプリ開発者がサードパーティアプリケーションに拡張現実を組み込める開発キットです。iOS 11からサポートされます。
10.5インチiPad Proは、120Hzのリフレッシュレートをサポートし、画面もより明るくなっています。CPUは「A10X」で6コア、GPUは12コアです。ストレージは64GB、256GB、512GBの3種類です。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年6月6日 by Editor
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