「iPhone」「iOS」の名称はCISCOから奪い取った!?

 

スティーブ・ジョブズの交渉力の凄さは有名!

「iPhone」を発売したとき、その名称はネットワーク機器で有名なCISCOが持っていたとのことです。CISCOは名称を手放す気はなく、名称の譲渡の交渉は物別れに終わりました。

AppleはCISCOが所有していようが、強引にiPhoneの名称を使ってスマートフォンを発売しました、CISCOは訴訟を提起。しかし、スティーブ・ジョブズは訴訟で敵対すするよりも、互いの強みを生かした部分で手を繋ごうと持ちかけます。

CISCOはまもなく訴訟を取り下げました。

この件は、Appleの内部を描いた書籍「inside Apple」は「iPhone」「iOS」の名称を奪い取る強引な交渉術について書かれてます。

→Cult of Mac

 

Inside Apple: How America's Most Admired--and Secretive--Company Really Works
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Last Updated on 2017年7月11日 by Editor

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