iPad 3に搭載されるiOS 5.1(beta 2リリース中)がクアッドコアCPUをサポートしていることが判明!これでiOS版Final Cut Proのリリースが現実になるかも?

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9 to 5 Macが、開発者に配布されているiOS 5.1 betaの中にクアッドコア・プロセシング管理が内蔵されていたと報じています。

→iOS 5.1 beta reveals Apple’s plan to soon ship iPads, iPhones with quad-core chips

iPad 3やiPhone 5にクアッドコア・プロセッサが搭載されることは確認できていませんが、同じARM系プロセッサのライバル、NVIDIA・TEGRA3が、すでにクアッドコアであることから、Appleの次世代モバイル用プロセッサのA6が、クアッドコアに進化するのは当然の流れです。(A6は2012年中にリリースされるという噂です)

iPad 3には高解像度のRetinaディスプレイが搭載されると噂されています。そうなると当然、クアッドコアのA6が搭載されなければ、画像処理が苦しくなります。

今回、iOS 5.1がクアッドコアをサポートしていることが判明したことから、iPad 3やiPhone 5にはA6が搭載される可能性がさらに高まりました。

これによってクアッドコア・パワーを活用したiOS版Final Cut Proのリリースが現実のもとなってきました。もしかしてiPad 3のキラーアプリになるかもしれませんね。

Last Updated on 2016年11月20日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

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