iPhone 8の予想ディスプレイデザインはこんな感じ?(リアルなコンセプトデザイン)

Tumblrユーザーのmaxrudberg氏が、iPhone 8(iPhone Pro)のホーム画面を予想した画像をデザインして公開しています。

同氏はAllen Pike氏が7月末に公開した下の画像にヒントを得て、iOS 11の画像をはめ込んで作成しています。

 

iPhone 8のディスプレイ上部は、カメラやフラッシュ部分のベゼルが突き出ていているので、ディスプレイがカットされています。

maxrudberg氏のデザイン(下画像)では、カメラの左の狭いディスプレイ部分には電波状況、右部分にはBluetoothやバッテリーの状況が表示されています。これは、これまでの噂でも同様の表示に関する情報が流れていました。

この部分のディスプレイをブラック表示にすると、ベゼル部分と一体化してより自然なデザインになります。

また、気になるのがディスプレイ下部の仮想ホームボタンです。同氏は背景がホワイトの仮想ホームボタンと、背景がブラックの場合のデザインを提供しています。

仮想ホームボタンの左右部分は自由に使えるので、今回のデザインでは、左が前(トップ)画面に戻るボタンになっています。

仮想ホームボタン周辺のデザインは、液晶ディスプレイなので何を表示させるのか興味があるところです。

iPhone 8には、OLEDディスプレイ、ワイヤレス充電、顔認識機能などが搭載される見込みです。今のところTouch IDがどうなるのかは不明です。

 

 

Last Updated on 2017年8月4日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

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