iPhone 8のディスプレイ下部には、Touch Barに似たファンクションエリアが設けられる!?

iDropNewsが、iPhone 8のレンダリング画像を公開しています。
Apple製品の予測で有名なKGI証券(KGI Securities)のアナリスト、Ming-Chi Kuo(郭明錤)氏は、今年の初めに5.8インチの有機ELディスプレイが搭載されるiPhone 8について、ディスプレイがベゼルレスになり、下部にファンクションエリアが設けられると予測しました。

このファンクションエリアにより、実際に使用できる領域は5.15インチになるとのことですが、ファンクションエリアは、Touch IDが埋め込まれ、指紋認証が可能なほか、MacBook ProのTouch Barのようにアプリによって、開発者が表示をカスタマイズすることができます。今回のレンダリング画像は、その予想に基づいて作成されています。

Appleは、ユーザビリティの観点から、操作性の統一感を重視するので、実際のiPhone 8が、Touch Barのようにカスタマイズできるかどうか不明です。

iPhone 8には、ほかにワイヤレス充電が搭載される見込です。

(via 9 to 5 Mac

Last Updated on 2017年9月14日 by Editor

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