Appleが、iOS用の「片手キーボード」を開発していたことがSteve Troughton-Smith氏により明らかになりました。
同氏は、iOSシュミレータを解析したところ、少なくともiOS 8から片手キーボードが搭載されていたことが分かりました。
片手キーボードは、右手または左手で操作できるようになっており、大きなカットボタンやペーストボタンが搭載されています。
このキーボードは、画面が大きくなったiPhone 6 Plus用に開発された可能性が高いですが、実際には公開されず、ホームボタンをダブルタッチすることによって画面下半分で操作できる機能が搭載されることになりました。
（via MacRumors）
Last Updated on 2017年6月4日 by Editor
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