「Apple Music」は洋楽好きにはお得!「For You」機能で、新しい曲と出会う

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筆者(M林檎)は、最近、Apple Musicにはまっている。はまっていると言っても、日本時間の7月1日に開始されたばかりなので、今日でやっと6日目だ。

何にはまっているのかと言えば、Apple Musicでマンネリ化して、食傷気味だった私の音楽ライブラリから、広大な3,000万曲の世界へとリスニングの選択肢が広がったことだ。(それも256kbpsの高音質)

日常的に音楽が好きな人でも、かなりアンテナを張り巡らせていないと、お好みの新曲には出会えない。通常は、いつも同じ曲を聴き、たまに出されるお気に入りミュージシャンのニューアルバムを聴くくらいが新曲との出会いとなっていくる。

そこで利用するのがストリーミングミュージックだが、以前、僕が使っていたSonyのでは、Music Unlimitedは、ジャンル別の音楽を聴き、たまに流れてきた好きな曲をクリップするくらいで、音質も悪いのでいつの間にか利用しなくなってしまった。

iTunes 13

Apple Musicの素晴らしいところは、私の独断と偏見だが次の点だ。

【ステーションを開始ほか】
これまでの「iTuenes」ライブラリと「Apple Music」がシームレスに統合されている。「Apple Music」では、以前の「Geniusを開始」が「ステーションを開始」になっていて、広大なストリーミングの世界から似た曲を探してくれる。

【For Youで新しい曲と出会う】
気に入っているのが、「For You」機能で、要するにユーザーの好みを解析して、オススメのアーティストや曲をまとめて表示してくれる。
この精度をどんどん上げてくためには、良い曲が流れていれば、「ハート」マークをどんどん押していくこと。

もしも、自分に合わない曲が多く流れるようであれば、アカウント(人の姿のアイコン)を開き、「好きなアーティストを選択」で「ジャンル」や「アーティスト」の選択しなおすことだ。

【ジャンル別はRadioで】
バックグラウンドミュージックとして、だらだら音楽を流したいのであれば、「Radio」機能がオススメ。ジャンル別にテキトーに音楽を聴くことができる。もちろんお気に入りの曲は「マイミュージック」に登録できるので、あとで何度でも聞き直すことができる。

【結論】
「Apple Music」を6日間利用してみて感じたのは、洋楽好きや、洋楽に興味を持っているユーザーにとって、月額980円はお得だと言うこと。
もう自分のライブラリに飽き飽きしている洋楽好きのユーザーは、これでレンタルCDショップへ足を運ぶことが激減することは確実です。

Last Updated on 2015年7月6日 by Editor

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